※クワイが個人的に計測した値なので、公式な値ではないです。何も保証できませんので、ご参考までに。機器の故障でちゃんと出てない可能性もあるので。
はじめに
安くて自分にあったタブレットを探すために
一番気になった筆圧感知の上限を調べ始めたのが始まりなんですが、
そこら辺の経緯は最初の「Wacom One 12」の記事を見てもらえると
計測方法 ※写真はDeco Pro MW (Gen2)の例
キッチンスケールにまずはタブレットを乗せて
0gセットでタブレット乗せた状態で0gに設定します。
各種ドライバで筆圧レベルが計測できるので、
ペンで荷重しながら、マックスになったところで重さを見てみました。
ペンの角度は描く角度で荷重をかけています。
このように手で測っているので、あくまでもご参考程度に
筆圧上限は何gくらいあったら嬉しい?
試しに書きながら、じぶんが描きながら、どのくらい筆圧上限ほしいかも確認してみました。
描くときに3段階くらい線の太さを書き分けたいんですよね。
人の感覚にも寄っちゃうと思うんですが、500gくらいあると3種類くらい描き分けができますね。
500gいるのは筆圧高め何だと思います。もっと器用な人は300gあれば足りちゃうような。
今回図った「XPPen Artist Pro 16 (Gen 2)」について
2023年に発売したXPPenの上位モデルになります。
クワイがいいと思ったと特徴
- 「X3 Proスマートチップ」による筆圧感知の向上
- レベルが多い事自体はあんまり気になってないんですが、(多くなりすぎてわからない)
筆圧上限も改善されたこと惹かれたポイントです。
- レベルが多い事自体はあんまり気になってないんですが、(多くなりすぎてわからない)
- アスペクト比16:10
- このサイズだと上下に広いのはすごい助かりますね。
Kamvas Pro 16(2.5K)触っても、上下の狭さが気になりました。
- このサイズだと上下に広いのはすごい助かりますね。
- Type-C 1本でも繋がる
- このサイズがType-C 1本でつながるのも嬉しいですね。
持ち運ぶサイズではないですが、ケーブルスッキリするのは嬉しいですね。
- このサイズがType-C 1本でつながるのも嬉しいですね。
XPPenは楽天マラソンとかで比較的実売で安く買いやすいですね。
クワイの紹介よりITmediaのrefeia氏のレビュー記事を見るのが一番参考になると思います。
「ぽつぽつ指摘していたら弱点が無くなってしまった」とPR記事でもないのにほぼ絶賛されています。
XPPen Artist Pro 16 (Gen 2)で図ってみる!
前置きもほどほどに図ってみます。
500g超えているので、実用に耐えうる上限値だと思います。
同じペンを使う、クワイが触ったことがある機種
下記のペンタブレットもクワイは持っていたことがありますが、
同じペンなのでほとんどペンの感覚は同様でしたね。
Deco Pro MW (Gen2)
一応、実測もしてみました。
Artist Proと同様に500gを超える値ですね。
実は最初図ったときは300gしかいかず、Artist Proと比較しても低かったので、
サポートに問い合わせたら、色々と確認した後、新しいペンを送ってくれました。
新しいペンでは無事上の値が出ています。
しっかりとサポートしてくれたので、好印象でした。
まとめ
まとめます。
- 筆圧上限500gで必要十分!
過去の機種触ってないですが、筆圧感度が向上し、
クワイが気にしている筆圧上限も十分あるので、実用に足りる性能ですね。