事の起こりはWacom Cintiq 16の動作未確認を安く落札
Cintiq 22を持っているんですが、ヤフオクでペンなしの動作未確認の安いCintiq16が
売っていたのでついつい落札してしまいました。
ラッキなーことに試したところ無事動作OK、Cintiq 22の予備機ができました。
いくつか試してみました。
- 直置き
- 液晶タブレットスタンド
- モニターアーム
- ノートパソコンスタンド
タイトルがある通り、ノートパソコンスタンドが一番好みの設置ができました。
直置きを試す
これはこれでありなんですが、いくつが難点が
- ほぼ水平、ちょっとしか角度つけれないので、証明の反射が厳しいです。
- キーボードを手前に置くと打ちづらい。これは好みの問題ですね。
両サイドキーボードを置くという荒業もありますが、スペースがなかったです。
他のものがないので、机はスッキリするので、これはこれでありなんですが、
液晶タブレットスタンドを試す
HUIONの液晶タブレットスタンドがあるんで、これも試してみました。
直置きで角度つけれても、描きづらいので、これはこれもちょっとイマイチですね。
机直接なら付属のスタンドでいいかなと思います。好みですが
モニターアームを試す
Cintiq 16にはvesaマウントのネジ穴も搭載されており、
Cintiq 22でもモニターアーム使っているのでまずはそれを試してみたんですが、
本体軽くてちょっとイマイチでした。
ペン入力するので、モニターアームは固く調整するんですが、
そうすると本体が軽いのですごい動かすのが大変でした。
本体軽くて華奢なので頻繁に動かすと壊れそうなのもちょっと心配でした。
クワイの場合はPC作業とお絵かきで液晶タブレットを結構動かすので
ちょっと向いていなかったです。
お絵描きオンリーの使い方の人にはこれは全然いいですね。
ノートパソコンスタンド
ノートパソコン用に持ってたサンワサプライのスタンドと
液晶タブレット用に買ったBoYataのスタンドを試してみました。
ノートパソコンスタンドを液晶タブレットのスタンドとしていいなと思うこと
- 高さが上がるので、覗き込まないので、首の負担が下がる
- 下にキーボードを置けるので、液晶タブレットとキーボードの往復が疲れない。
それぞれ使ってみた感じを書いていきます。
サンワサプライ ノートパソコンスタンドを試す
僕が買ったときより1000円くらい安くなっていて少し悔しいですね。
無段階調整ではなくて、写真で手をおいている裏のところにストッパーがあるので、
そこを押すと何段階か調整ができます。
何段階かあるので、好みの位置に合わせれますね。
後ろにケーブルを通す穴が3つあるんですが、地味に便利ですね。
支えがあるんですが、結構大きいです。
もともと昔からあるノートパソコンスタンドなので、
15インチとか大きいモデルも乗せる想定なのでしょう。
クワイは書くときもあまり気にならなかったですが、
人によっては気になるかもしれないですね。
キーボードを下に収納できます。
写真取ってなかったですが、後ろにちょっとした小物入れのスペースがあります。
マウスが入るくらいの小さいスペースですが、
BoYata ノートパソコンスタンドを試す
無段階で調整することが可能です。
動かすのは硬いですが、おかげで、お絵描きするときもびくともしないですね。
頻繁に動かすのには向かなそうですね。
こちらがいいのは高さも調整ができるところですね。
誰でも好みの高さを調整することができます。
キーボードも下に入れられます。
まとめ
試したノートパソコンスタンドはどちらも良かったんですが、
無段階調整できるっていうのと、
モニター前に置くにはサンワサプライの方はでかいのでこっちにしました。